娘と一緒にやりたい100のコト

2児の父と小学5年生の娘の話

⑯今週は思いっきり休んじゃおう


連続して休んでいたが、昨日先生が来てくれたことで、今週は学校に行った気持ちになれた。
休んではいるものの、夜には「明日学校どうしよう」の意識がプレッシャーになっているように見えるので、娘とは「今週は思いっきり休んじゃおうか」と言っていた。

 

単に「行かなくてもいいんだよ」ということは、今はしたくない。
正解はわからないが、学校に行くことも、友達と会うことも、勉強することも娘に与えられた権利であり、娘が望むならそうできるようにしたい。
学校は「行かなくてもいいし、行っても良い」が基本スタンスで、「今日は」とか「今週は」「今月は」とすることで気持ちが切り替えられたり、意味があるんじゃないかと思っている。

今は休む時。
そして時期が来れば遊びたい時、勉強したい時、体を動かしたい時、新しいことをやりたい時など、いろいろ合って良いのだと思う。

娘が以前のように学校にいけなくなってしまっている状況は、決して良いこととは思わないが、こんな時期があっても良いとは思う。
そのおかげで私は娘と話す機会や一緒にいる時間も増えた。
話す中で娘の考えや思っていることもわかるし、きっと私のことも伝わるに違いない。

今はこの時間を大切にしよう。

散歩を兼ねて、ショッピングセンターに行ってみる。
これだって社会科見学だ。

一緒にアマプラで映画を見る。
映画鑑賞だって感性を磨く立派な授業だ。

本を読めば国語の授業、お店ごっこをすれば算数の勉強になる。

一緒に料理をすれば家庭科だし、日々、今だからできること、娘と一緒にやってみたいことが生まれてくる。

明日は散歩がてらワールドポーターズに付き合ってもらおうかな。
楽しみだな。