2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧
10月は家族の誕生日が2回ある。 10月初めのお兄ちゃんの誕生日、そしてママの誕生日だった。 娘は相手によってどんなプレゼントが良いか、考えるのがとても楽しいという。ママのプレゼントとも2週間前から用意を始めていた。 プレゼントは直感で選ぶことを大…
この週末は娘は妻と過ごす時間が多く、私は長男と過ごす時間が多かったように思う。そして、最近の娘の心の状態は安定しているようにも見える。 土曜日は長男の授業参観だった。科目は社会だったが、生徒が楽しく参加できるような内容で聞いていても面白い授…
朝から娘は妻とかかりつけ医に行った。娘は「お試し」と言っていた。 最初は行くのを嫌がっていたが、帰ってきた時の表情は明るかった。ホッとしたり安心できたのなら良かったと思う。 午後は娘と2人になったのでスポンジで遊んだ。スポンジを食材に見立てて…
児童支援の先生から提案をいただいたスクールソーシャルワーカーとの面談があった。今回は両親揃って参加する。面談では娘の家での様子なども聞きたいため、本人はその場に居ずらいだろうとのことで、娘は別室で長男が5年生の時の担任の先生と過ごすことにな…
今日は妻が一日家にいるということだったので、私は甘えて自分の用を済ませることにした。人間ドックの後の精密検査と、仕事の打ち合わせをやっておこう。 娘にとっても1週間ぶりのママと過ごす日中になる。早速サーティワンにいつ行くか話している。パパと…
今朝は長男が朝練だったため、6:40に家を出て学校まで送った。 昨晩、娘が起きた時、おそらくパパはお兄ちゃんを送りに行っているよと伝えていた。早朝はまだ娘も寝いし、一人でも眠気が勝つだろうと心配していなかったのだが、今日は違った。 長男を送り届…
今日も早朝に長男を部活に送り、その後妻を娘と二人で送った。いつもならそのまま帰るのだが、牛乳の在庫が切れていたことや、野菜もほぼ底を尽きていたことを思い出し 「このままスーパーに行ってもいい?」と聞くと、娘は「全然いいよ!」と答えた。 少し…
今日は妻は仕事、長男は部活、私と娘が留守番だ。 早朝に長男を部活に送り、朝は娘と二人で妻を送った。その後午前中は配管清掃があるため、自宅で待機していた。 配管清掃は思ったよりも早くに終わり、フリーな時間が訪れた。今日は近所の介護施設で秋祭り…
3連休の1日目、土曜日。 妻はこの前の水曜日から、来週の火曜日まで外で仕事がある。長男は午前中からの友達と会うらしい。 朝、娘と2人で妻を仕事場まで送った。休みの日は少しいつもより静かに感じる。 長男が出かけた後、娘は寝室に移動して寝転がってい…
娘は学校に行きたくない様子だった。気が重そうだった。 今日は5年生はいない日だから、会いたくない人に会うことはない。信頼している児童支援の先生とお話をするだけ。パパも同席するから1人ではない。それでも学校に行くことが嫌そうだった。 行きたくな…
数日前、児童支援の先生から電話をもらった。 しばらく娘と会っていないので顔を見たいのと、私にも話があるとのことだった。 ちょうど今週の金曜日は5年生が学校の外に出る課外授業のようなものがあった。そのタイミングなら5年生は誰も学校にいない。娘も…
今日から妻は仕事で居ない。長男は学校と部活があるため、日中は父と娘が完全に2人きりになる。 仕事をしながらにはなるが、娘と1日過ごすとなると、1日のスケジュールについて改めて考えさせられる。今のままで良いのだろうか?間違いは無いのだろうか? 例…
今日は妻の仕事の前日搬入の日だった。前日搬入は夕方からで、これまでの経験からおそらく3時間以上はかかる。 一昨日の夜の状態を考えると夜に数時間娘を1人にすることはできない。妻にもその時の様子を伝え、前回のように長時間の手伝いにはいけないことを…
昨晩寝るのが遅くなってしまった娘は朝眠そうだった。 起こすのは気が引けたが、またあの夜が来ることは避けたかったので何度かに分けて声をかけ、いつもよりも少しゆっくり程度の時間にリビングまで連れて行った。 そのあとは気分転換に公園に散歩に行った…
朝6時に起きた。大人の私が眠いのだから、娘はもっと眠いに違いない。やっぱり寝ていたいと言うかとも思ったが、約束なのでモーニングコールをした。 何度かコールしたが娘は起きず、「かけたよ」という証拠を残して、そのまま寝かせようかと思ったとき、娘…
昨日、娘は兄と母とストレスを発散しているように見えた。すっきりしたし、悪口を言いすぎてちょっと罪悪感も残ったと言っていた。誰彼構わず外で吹聴しているわけではなく、家の中で言っていることだし気にしなくてよいと思う。 兄とはよく喧嘩をするが、兄…
今日は3回目のスクールカウンセラーの先生との時間だった。前回のカウンセリングの後、妻は娘に「私も同席してみたい」と言い、娘は「いいよ!」と快諾した。同席は妻に任せ私は留守番をすることにした。 カウンセラーの先生は、「誰が同席しても構わない、…
妻はその子とのこれまでの経緯について、学校に共有しておくべきだと考えたようだ。幼稚園のこと、小学校低学年でのできごと、妻は私が知らない詳細も知っている。その子とのトラブルは今回が初めてではなく、数年にわたる経緯があることを学校にしってもら…
翌日、先生から電話があった。 昨日の娘からの要望を受け、2段階の作戦を決行すること、そしてそれに伴う懸念があるとのことだった。 まず、誰かを特定することなく、学年全体に娘が休みがちである「理由」を伝える。理由をあいまいにしていると「なんで?」…
朝、学校へ連絡をした。娘は児童支援の先生に手紙を渡し、そして考えていることを伝えたがっていた。 児童支援の先生の都合を聞き、放課後に学校に行くことになった。娘が自分の意志で学校に主体的に行こうとするのは夏休み後、今日が初めてかもしれない。 …