娘と一緒にやりたい100のコト

2児の父と小学5年生の娘の話

㉙人間ドックの日


今日、私は3年ぶりの人間ドックを受けるために朝早く朝家を出た。
登校班の時間よりも早く、娘はまだ寝ぼけまなこな感じだった。

人間ドックはお昼過ぎまでかかる予定で、離れている間は娘のことが気になったが、どうやら妻と近くのターミナル駅まで出かけていたようだ。

気分転換に、そして1人にしないように連れ出してくれたのだろう。

 

バリウムはあとがすっきりしないので、胃カメラにしている。
胃カメラは普通にやると辛いので、最近は麻酔で寝るようにしている。

前回は直前までは起きていたが、いつのまにか寝ていて、胃カメラが終わったころに起きた記憶だ。

今回は直前まで起きていたのは同じだが、終わってしばらく起きなかったのか、見覚えのない場所で起きた。ベッドごと移動したいのだろうか?
また、カバンに入れていたはずのスマホを何故か持っていた。
看護師さんによると自分で取り出して時間を確認していたらしい。

麻酔をしているので記憶が飛ぶことはありえることなのだが、これまでは寝ている時間以外に記憶が飛ぶことはなかったので少し驚いた。
これは確かに麻酔後の運転はNGなわけだ。

 

私が帰る時、娘もちょうど帰ってくるところだとメールをくれた。

 

後ほど知ったのだが、外出中に少し気持ちが悪くなり、家に帰ることにしたらしい。
この後さらに気持ちが悪くなってしまうのではと不安が募っているようだった。

 

気持ち悪さの原因は、においだったり、食べ物だったり、雰囲気だったり、体を動かすことだったり、様々だ。
本人は気持ちの問題だとも言うが、原因が特定できているわけではない。

気持ち悪くなるかもしれない、というブレーキは本人にとってツライことだと思う。

 

 

夏休みにマイコプラズマを患った後、ご飯を食べた後に気持ち悪くなってしまう症状を伝えたら病院で薬を出してくれた。
3日分程度だったが、この薬があったときは少し食べることに抵抗がなくなっていたと思う。
また、娘の気持ちに余裕があるときに、かかりつけ医に相談しても良いかもしれない。

あとでお薬手帳みてみよう。

 

これも人間ドックに行ってきた影響か。